<html> <head> <title> ABC</title></head> <body topmargin="0" leftmargin="0" bgcolor="#cccccc"> <center> <TABLE width="990" HEIGHT="560"><TR> <TD WIDTH="200" valign="top" bgcolor="#ffffff"> <FONT size="5" color="red"><B> ABC <font size="2"> /001</font><BR> </B></FONT> <BR><BR><BR><BR> <a href="index.htm"><font size="3"> TOPに戻る </font></a> <BR><BR><BR><BR><BR> <a href= "ABC-000.htm"> <font size="2"> 前のページに戻る </a></font> <BR><BR><BR> <a href= "ABC-002.htm"><B> <font size="5"> 次ページ </font></B></a> <BR><BR><BR> <font size="1"> <a href= "ABC-001.htm">1ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-010.htm">10ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-020.htm">20ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-030.htm">30ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-040.htm">40ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-050.htm">50ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-060.htm">60ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-070.htm">70ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-080.htm">80ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-090.htm">90ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-100.htm"> 100ページ目に行く</a><BR><BR> </TD><TD WIDTH="*" align="CENTER" bgcolor="#ffffff"> <img src= "ABC-001.jpg"> </TD></TR></TABLE> </center> </body> </head> </html> |
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<html> <head> <title>????<title> <body> </body> </html> |
文字のサイズや色を替えるのには 幾つかの方法がありますが もっとも一般的なのが、“font” (“フォント”と読む。文字とか書式という意味) というタグを使う方法です。 そこで、まず白紙のHTMLのファイルのソース (左記の状態)を開きます。 |
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<html> <head> <title>????<title> <body> <font> </font> </body> </html> |
そして“font”と言う文字を半角英数字で2つ打ち込み、 前(上)に書いた“font”は『<』と『>』で囲み、 後(下)に書いた“font”は『』と『>』で囲みます 前(上)に書いたのが 『ここから“font”の指定が始ります!』というタグ。 後(下)に書いたのが 『さっきの“font”の指定はここで終わり!』というタグです。 そして、その2つの“font”の間に 色やサイズを替えたい文字を書き込こみます。 いまは仮に作品のタイトルを“ABC”としておきましょう。 |
<html> <head> <title>????<title> <body> <font> ABC </font> </body> </html> |
最初(上)の“font”の後ろ(カッコの中)に、 半角スペースを入れてから 色の場合は『color="〜〜"』 (〜〜には色を指定する英数字、もしくは規定の文字が入る) サイズの場合は『size="…"』 (…には1〜7までの数字が入ります。1が最小。7が最大。) と指定する訳です。 例えば文字色は地球にやさしい(?)“緑”! サイズは最大の“7”! とすると… |
<html> <head> <title>????<title> <body> <font color="green" size="7" > ABC </font> </body> </html> |
(左参)…で、これをブラウザ上で見ると ABC …となる訳です。 『なんか、今ひとつ味気ないなぁ〜』 そう見えたら文字を斜体(斜めに少し傾いた字体)に するのも良いでしょう。 使うタグは<i>と</i>。 使い方は“font”と同じ。 斜体にしたい文字を<i>と</i>で 挟み込む形に打ち込めばOK。 つまり… |
<html> <head> <title>????<title> <body> <font color="green" size="7" > <i> ABC </i> </font> </body> </html> |
(左参)…という様にね。 …でもって、これがブラウザ上では、 ABC …となる訳です。 |
<html> <head> <title> ABC</title></head> <body topmargin="0" leftmargin="0" bgcolor="#cccccc"> <center> <TABLE width="990" HEIGHT="560"><TR> <TD WIDTH="200" valign="top" bgcolor="#ffffff"> <FONT size="5" color="red"><B> ABC <font size="2"> /001</font><BR> </B></FONT> <BR><BR><BR><BR> <a href="index.htm"><font size="3"> TOPに戻る </font></a> <BR><BR><BR><BR><BR> <a href= "ABC-000.htm"> <font size="2"> 前のページに戻る </a></font> <BR><BR><BR> <a href= "ABC-002.htm"><B> <font size="5"> 次ページ </font></B></a> <BR><BR><BR> <font size="1"> <a href= "ABC-001.htm">1ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-010.htm">10ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-020.htm">20ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-030.htm">30ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-040.htm">40ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-050.htm">50ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-060.htm">60ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-070.htm">70ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-080.htm">80ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-090.htm">90ページ目に行く</a><BR><BR> <a href= "ABC-100.htm"> 100ページ目に行く</a><BR><BR> </TD><TD WIDTH="*" align="CENTER" bgcolor="#ffffff"> <img src= "ABC-001.jpg"> </TD></TR></TABLE> </center> </body> </head> </html> |
ここではコピーしたHTMLタグについて 漫画のHP制作に最低限の説明だけをします。 左のタグの中の 赤い文字 になってる部分が、 ページによって書き換えなければならない部分です。 言い換えると、そこ以外は触る必要はありません。 *勿論、自分でオリジナルのページを改造する場合は別ですが…。 …で、まずは 上から3行目の <title> ・・・・・・ </title> これは前のStepでも説明した通り、 ブラウザ上部のタイトルバー内に表示される文字を 書き込む場所です。 ここでは取りあえず“ABC”とだけしか 書き込んでありませんが、 長編作品の場合は“ABC/001”とページ数を書くとか “ABC/#01”と話数を書くとかしても良いでしょう。 次に <FONT size="5" color="red"><B> ABC <font size="2"> /001 …… と言う部分。 これは画面上、左上の タイトル&ページ数になります。 ここではタイトルは赤い色で 表示するようにしてあります。 気に入らない方は <FONT size="5" color="red"><B>の "red" の文字を、HTMLで色指定できる 別の色の文字でに変えてください。 その下の赤文字2つ <a href= "ABC-・・・.htm"> と <a href= "ABC-・・・.htm"> は前のページと次のページへのリンク。 (クリックしてページ移動する時のボタン部分) このページの前後のページのファイル名を ここに拡張子の“.htm”まで含めて 書き込んで下さい。 当たり前ですが上が『前ページに戻る』用 下が『次ページに進む』用ですから お間違えのないように…。 前後のページリンクの下のズラリと並ぶ赤文字群。 これは10ページ単位のリンクの一覧です。 このスタイルのHPは、普通のマンガのページを 分割して掲載している分、当然ページ数が増えます。 このリンクは読み手がページをジャンプして 読みたい場合のサービスリンクです。 ここでは10ページ単位で100ページまでの リンクを用意してみました。 またページ単位ではなく 話数単位でリンクを作っても良いでしょう。 最後に一番下の赤文字である <img src= "・・・.jpg"> これがこのページのイメージファイル (つまり“絵”“原稿”のデータファイル) を指定する場所です。 ブラウザ画面で言うと左側の絵の部分がここです。 ここでは .jpg(“ジェイペグ”と読む)形式の拡張子 (*ファイル名の最後の『.(ドット)』以下の 末尾の部分を拡張子と呼ぶ。 これによってPCが、そのファイルの種類を 確認・識別する重要な記号文字) を使っていますが .gif(“ジフ”と読む)の形式の ファイルを使う人は.jpgを.gifと 書き換えておくと良いでしょう。 |
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*イメージファイルを使った背景指定 | ||||
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いまこの文字の背景はカラフルな縦じま模様になってると思います。 | 上に書いた『色指定』では、この文字の背景の様に一面単色にしかなりません。 | この縞模様は右の様な小さな絵をイメージファイルにしておいて、それを背景としてタグ指定する事で表現されています。 |
![]() | |
つまりこれがイメージファイルを使った背景ということです。 これを利用すると・・・ | ||||
こういうことや… |
こういうことも出来る様になる訳です! | |||
やり方は下記の緑色の文字 “bgcolor”を “background” に変更し、 その後ろの「〜= "………"」の ………部分に貼り付けたい背景の イメージファイル名を打ち込めばOK。 ただし、このスタイルには背景色の指定個所が3つあります。 一番最初のはページ全体の背景色を指定する場所。 2つ目のは画面左側の“前ページ”“次ページ”への リンクなどがある枠の背景を指定する場所。 そして下の方に離れてある3つ目のが画面の右側 イメージファイルの入る枠の背景を指定する場所です。
(ただし当たり前ですけど 当然、同じフォルダー内に必要なイメージファイルを 入れておかないと駄目ですよ。詳しくはstep8以降で…) | ||||
*ただ、マンガのHPにおいては下図の様に あまり背景が目立ってしまうのも考え物ですのです。 注意してくださいね! | ||||
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